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助かりそうなモンスターラボ

おはようございます。

4 月始まりましたね。

アノマリー的に4月はあがるとされているようですが、2日経過しましたがここまでだと厳しい印象です。

月曜には久しぶりに4万円割りましたね。

そして3時現在テスラが1〜3月期の世界販売台数が前年同期と比べ9%減を発表し株価下落し、これに伴いNYダウも下げてきてます。

BEENOSは昨日の地合いの中、2100より上で引けたので今日も続伸かと期待していたのです先物みると今日もなかなか厳しい展開が予想されます。

一旦利確ですかね。

イーロジットはエリオット波動の60%のところで揉み合いが続いている印象なのでこのままホールド。

アクセスは月曜日1700割ったら一旦利確と思い月曜日に一旦利確してます。またどこかで入り直す予定です。

今日のダウの下げが予想外だったので予定が色々狂って困っています。

目次

モンスターラボ

そんな中、昨日持ち株でもあるモンスターラボからIRがでました。

『Tonomus 社との業務提携に関するお知らせ』というIRです。

このIRに関連することについて調べて、簡単にまとめてみたのでよければお付き合いください。

また、間違いなどありましたらご指摘いただくと幸いです。よろしくお願いします。

今回のIRはNEOMの100%子会社であるTonomos社との業務提携になります。

業務提携の内容については

1.アドバイザリーおよびコンサルティングサービス(プリセールス)

2.テクノロジーと開発

3.変革管理と知識移転

となっております。

IRの文章を読んでいくと初めて聞く単語が多数見受けられましたので簡単にですが調べてみました。

まずこのTonomus社は

世界初のコグニティブ・テクノロジーのエコシステムを推進する世界有数のテクノロジー企業のようです。

このコグニティブ・テクノロジーってなんぞや??という方多くいらっしゃるのではないでしょうか?

私もです。

コグニティブ・テクノロジーとは?

コグニティブ・テクノロジーのコグニティブとは日本語で訳すと『認知』というらしく

グーグルで検索してくるとコグニティブ・コンピューター・システムが上位でにでてきます。

このコグニティブ・コンピューター・システムで有名なのはIBMのWatsonというものらしく調べてみるとAIのようなシステムかなと私は思いました。

Watsonについてはこちらをご覧ください

IBMのWatsonについて

ただ、AIと違うことは

AIは入力された情報の基づき、計算処理や言語処理を行いますが

コグニティブ・システムを使うと様々な情報(数値やテキストだけではなく音声や言語)を処理・統合するだけでなくここから仮説・推論をたて考察を行い、『人間を支援する』ということがAIとの違いとされているようです。

IT職でない私からすると違いがわかりづらいのですが、個人的に解釈した考えとしては

『入力されたデータに基づき処理するのがAI、処理した情報を統合させて円滑なコミュニケーションを判断させるための材料として提案することができるのがコグニティブ・テクノロジー』といった解釈をしました。

もし詳しい方などいらっしゃいましたら是非教えてくださいお願いします。

参考にさせていただいた記事のリンク貼っておきますのでよければそちらご参照ください。

ただ、2017年の記事になりますので最新情報とはまた違うかもしれませんがご了承ください。

NEOMはIRをみるとサウジアラビアに建設中の計画都市でスマートシティの技術導入を予定しているようですね。

そうなってくると大きいお金が動くという予想から株価S高まで上がったように感じています。

PTSをみてると2連はなさそうですが、引け後売り禁とされていたので今日どうなるか。

持ち株売り禁になったらみなさんどうしますか??投資歴4年目になりますがいまだに迷います。

また昨日は火曜日だったので信用残高発表となっていましたが

信用売:970,800

信用買:3,111,600

となっており買い残がすごいですね。

日足チャートみると価格別残高は393付近で480万弱あるので、今日はここを抜けるかどうかが鬼門かなと思います。

PTSも400付近で揉み合ってるためこの辺りで跳ね返されるかもしれません。

ただ、ここ抜けると上値は軽そうな印象を受けます。

簡単ではありますがモンスターラボについては終わりです。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

400より上でひけますようにー!

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