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ベースフードのこれからを徹底解説。狙っているのは⚪︎⚪︎進出?!(11/3追記)

こんにちは、けけです!

本日も当ブログをご覧くださりありがとうございます。

早速ですが、本日は最近何かと話題のベースフードについてまとめようと思います!

この記事はこんな方におすすめ
・何故ベースフードが上がっているのか知りたい人
・これから株価はどうなっていくのかを知りたい人
・今からは買うのはどうなのか知りたい人

それではどうぞ〜!

目次

ベースフードはどうして株価あがりはじめたのか??

ベースフードがどのような会社なのか、ファンダはどうなっているかなどは今回は割愛させていただきますので気になる方はご自身での確認をお願いいたします!

Screenshot

改めてチャートを見てみると

10月16日から株価が上昇しています。

これは 

6676メルコホールディングスの牧社長が

ベースフード株を14.03%(株式数にして756万2500株)買っているのが理由だとされております。

大量保有報告書をみても確認できます。

Screenshot

報告書数がすごい量になっていますね。

楽天証券のニュースによると

16,18,21,22日にも市場内で購入しているようですし、報告書をみてみてもあいますね。

23日にも100万株ほど増やしているようですので、TOBの思惑や

先日メルコから上場した食品を扱う250Aシマダヤとの業務提携などの思惑から急騰しているようにも思えました。

だがしかし!

ここで不可解な点がこちら。

なんと、こちら全て信用買いなんですよ。

こうゆうのは現物で購入することが多いのですが、

なぜ信用買いなのか?

そもそもこの金額証券会社貸してくれるのか??

信用買いというリスクを負ってまで「今」ベースフードを買う理由はなんなのか???

その理由をこれから解説していきます!

狙っているのは海外進出?!

ずばり、海外進出のための資金調達なのではないかと考えています!

ちなみに、海外進出はベースフード側です。

海外進出するためにはそれなりの資金が必要ですが

最近のベースフード人気は絶頂期に比べるとやや下火であり

売上も増加していますが、

海外進出に回せるだけの資金はないといえます。

海外進出したいけど、お金がない!!!

じゃあ、どうやって資金調達するのか?

一般的には

第三者割当(特定の第三者に株式を渡し、その株式の代金として資金を調達する方法)ですが

これをすると、

市場に出回る株式数が増える=現在の株式数の価値が下がる=株価が下がる

ということが懸念材料としてあげられます。

正直なところこれはあまりしたくないですよね。

ここでみなさんおまちかねの牧社長のご登場。

先に信用買いで株価を上げておき、

牧社長に第三者割当にて株を割り当てることにより

発行株式数を最低限に抑えたいんじゃないかという思惑がでてきます。

ここまでも出口戦略がはっきりしている&牧社長が将来現引きすることがわかっているのであれば

立花証券も信用買いの資金を貸すことができます。

また、割当の株式数は20-30%の希薄であり、

信用買いを行うことにより

増し担保規制30-50%がかかると思われるので

空売り勢も巻き込んでの踏み上げ相場もくるのではないか

などなど思惑が広がっていきますね〜。

取得単価は23日時点で315円ですが、

毎日増やしていっているので

追証下回らない程度に機関がこぞって売りに出すことも予想されます。

しかし、空売り残高から察するに今は少しずつ撤退していっているように思えます。

M &Aすればよくない???

この話を投資仲間の人と話していた時に

こんな面倒な信用買いとかしないで

M &Aとか資本業務提携とかすればよくない?

という話をしたのですが、

ここまで読んでくださった人の中にも

同じような考えを持った人はいらっしゃいますでしょうか?

私もどちらかといえば業務提携などすればよいのではないかと思ったのですが

既存株主のことを考えると、

M &Aするなら800円ぐらいでTOBしたほうが後々のことを考えるとよいのではないかという結論に至りました。

また、

TOBやM &Aすることによって自分の会社だけではなくベースフードの負債などを抱え込むよりは、30%程度の出資でシマダヤの面事業とシナジーで資本業務提携結ぶなどでよいのではないかという結論にいたりました。

そして!

現在ベーフスフードといえばパンですよね?

このベースフード=パンというイメージと

日本人の主食はまだまだ米という生活習慣から

米国進出と、日本国内での事業展開を拡大させるにあたって

「麺事業」を拡大させておいて絶対に損はないと思うんですよね。

現に大豆麺徐々に人気になってきています。

この麺事業拡大をシマダヤとの事業提携で行えば

ベースフード側にとっても

牧社長にとってもいい話ですよね?

というわけで!

結論は

・ベースフードは海外進出のための資金調達をしたいのではないか

・今までの話がうまくいくと、牧社長にとっても立花証券にとっても悪い話ではない

・今から買うのはなしではない。が、デイで入ったほうが良い。次の日どうなるかわからないため。

以上です!

いかがでしたでしょうか?!

SNSを見ていると色々な思惑が飛び交っているので面白いですよね。

私の今までの話もそういう可能性もあるよなぐらいのスタンスで読んでいただけたらと思います。

ちなみに、このブログは投資仲間の方からネタ提供をいただきました。

いつもありがとうございます!

Screenshot

感謝感謝!!!

今日はいよいよ選挙ですね。

みなさな投票にはいきましたでしょうか?

何もしないで文句言うより選挙に行きましょう!

自分のためにも、これからの未来の子供達のためにも。

11/3追記

さて、予想をうけて先週の株価や動きなどどうなっていったかみていきます!

先にお伝えしておきますが、私は1回もはいっておりません!

先週1週間のチャートはこちら!

Screenshot

なかなか荒ぶったチャートしていますね。

28.29 と上がっていったのでこのままいくのかなと

思ったのですが、人生のようにそううまくはいかなかった。

29にかって30のS安になってしまった方は生きた心地がしなかったんじゃないですかね。

怖いですよね〜。こうならないためにも

「リスク管理」は徹底していきましょう。

さて、じゃあこのままベースフードの株価は下がっていくのか?

と読んでくださる方は思っていると思いますが

個人的な意見としては

「前回高値を超えるかわからないけどもう一回上がるんじゃないか」と思っています。

その根拠が何個かあるのでお伝えしていきます。

①牧社長が割合は減ったものの買い増ししている。

変わらず信用取引で市場内で買い付けています

割合が減っていないことから、市場内で売っていないことも推察できます。

②28日から徐々にではありますが前週と比べて出来高が減っている

③15日を開始とすると半押しラインの420はまだきていない。

 (理想は460あたりでとまってほしかったけれども)

Screenshot

牧社長S安付近で買い増ししてたら天才すぎりな〜などと思いながら

上記3つの理由で株価は一旦上がると思います。

ただ、押し目がどのあたりになるかの予想は難しいところではあるのですが

私は420付近を予想!

この予想がどうなるかは今週の株式市場でみなさん一緒に答え合わせしていきましょう!

ここまで読んでくださりありがとうございました。

今週はアメリカ大統領選挙や石破さんが総理になれるか問題もあり

イベント盛りだくさんなので、リスク管理徹底しながらやっていきましょう!

さらに追記

この記事を書き終わった30分後ぐらいに

この記事のネタを提供してくれた人からLINEがきまして

牧社長の今回のベースフード大量保有に関連した記事のリンクを送ってくれました。

その記事がこちら

牧社長「ベースフードは食品のテスラだ」

引用:yahoo japan より引用

いや、さっき記事書いたばかりなのに!

というツッコミをしながら見てみると

TOBやら、メルコと業務提携して海外進出やらネットで噂されたり

私や投資仲間の人もあーでもない、こーでもないと話をしていましたが

純粋な投資目的だったという記事でしたね。

信用取引も現引きするようですし、先ほどお伝えした株価が一回あがるという予想は変わりないのですが

そうなってくると売り長になるので、逃げ足は早いほうがいいかなと思います。

ただ、この記事を見て

牧社長の考えに賛同し、ベースフードの未来に投資するのであれば

逆に今の株価は買いでみていいんじゃないかとも思いました!

結論

今回の大量買いは純粋な投資目的だった

最大限投資したかったので信用取引を使った

現引きするようなので、一旦は株価は上がる。でも逃げ足は早く。

牧社長の考えをみて、考えに賛同するのであれば長期保有目的でなら、今の株価は買い。

以上です!

長くなりましたが、ここまでお付き合いくださりありがとうございました!

投資はあくまでも自己責任でお願いいたします。

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